【「日本語だけ」という意味です。念のため】


[小説「殺意」を掲載(2016/3/7)
小説「夏のオリオン」を改訂(2015/10/1)
小説「創世記考」をブラッシュアップ(2015/9/25)
日記代わり」は月1程度で追加しています。


下の方に4編の小説があります。
そのうち3編は青空文庫に収録していただいています。
『対州風聞書』は青空文庫の編集者に褒められました。(^^;)

まじめに書いた「天才児の作り方」もあります。




内容の簡単な紹介


 
「日記代わりの、ボケ防止のページ」


「ネアンデルタールの血統」
「アメリカの銃乱射事件」
「イケアで竹のベッドを見た――これは資材革命だ」
「ヨットはなぜ風上に進むことが出来るのか?」
「傘寿の同窓会!」
「いまの若い奴は……」
「あるじなしとて 春をわするな」について
「ローマの休日」を見て、あらためて考えた
吉野ヶ里の鳥居
鹿児島県伊佐市のこと
ヘンリー王子の結婚について
国宝の「金印」について
「天才児の作り方」は正しかった!
斉明天皇が朝倉まで来て亡くなった理由
富田倫生(青空文庫)さんのこと

これもあちこちに随時追加。
道路公団看板の誤字指摘(初めて返事が来た)。


 まじめな(だから面白くない)主張 「温暖化説はもはや天動説です」

福島原発事故のことを追加
「オバマは本気だ――トリウム溶融塩炉」を追加
「わたしの結論」を頭書に追加
地球温暖化の消極的な賛成論。ちょっと長い目で見れば、地球は冷えて行っている。現在はつかの間の間氷期なんだよ。

温暖化なんか放っておいていい。
そんなことより、諸悪の根源である人口増をなんとかすべきだ。


 「臥薪窟日乗」つまり、台湾と帰国後の日記・覚え書きみたいなもの。

わが家の前の「溝」が国費で修復された
九博で「大英博物館展」を観た
僧・玄ムの墓
九州国立博物館で阿修羅を見た!
日光・月光菩薩を見た!
青空文庫について
台湾事情などその他いろいろ


 「天才児の作り方」――まじめな話です。

若い女性に読んで貰いたいんだけど、たぶん誰も読まないだろうなあ。
これを読んで、実行すれば、あなたが生む子供は多分天才。
だいいち、カネもかからない。


  
 「ドイツ・オーストリア赤ゲット紀行」(写真あり)

  ドイツ・オーストリアに行ってきた。その赤ゲット観光記録。


 車に関することのまとめ

あちこちに書いていることをここに集めました。
車に関することはここに書き継ぎます。

ふたたび左足ブレーキについて――2019/7/10
車を変えることにした―トヨタのC-HRという車
「ペダルの見張り番」を取り付けた――2017/9/7
トヨタが固体電池開発、実用化にメド ――(2017/8/20)
トヨタの言う導電性アルミ箔を貼ってみた

車を変えることにしたーVitzのG'sという車種

台湾の写真集


台湾に関する「写真」をつけています。

管理人への手紙
【誤字の指摘などがありがたいのですが。文句やイチャモンでもOK。】






小説集


上記3編は青空文庫に収録して頂いています。


小説「対州風聞書」HTML

2015年9月10日改訂

ちょっと長いのですが、読んで頂ければ、それなりに面白いと思います。
細部は正確を心がけました。自信作
(^^;)です。
近未来が舞台の、SF(science fiction)。

四百字原稿用紙で500枚程度。
読み飛ばすには、ちょっときつい長さです。

収録に関して、(故)富田倫生氏(青空文庫発起人の一人)にたいへんお世話になりました。
下記のリンクが、富田氏がこの小説を青空文庫へ「掲載」した時の「推薦文」です。
ボクの本当の宝ものです。
その文のコピーは
ここ

青空文庫収録は(2000/3/24付け)




小説「創世記考」HTML版
2015年9月25日改訂


これは私の”予感”です。
菅原道真に関する部分は、できるだけ正確に書いています。

「創世記考」は原稿用紙で550枚程度です。
書き上げて100KBほど削りました。
テーマは20年ほど前から温めていたのですが、
なかなか具体的な形になりませんでした。

 
青空文庫収録は(2004/12/15付け)


小説「夏のオリオン」HTML版
2015年10月1日改訂

倒叙推理小説です。
大昔、「オール読み物・推理小説新人賞」というのに応募したやつの書き直し。
「プロットがいい加減」と評価は散々で、もちろん落選。
ただ文体だけは消極的に褒められたので、それだけを心の支えに書き直しました。
量は三倍ほどになっています。原稿用紙500枚程度。応募作を書いたとき、上越新幹線は未開通だったので、時刻表などは現状(2004年)に合わせました。

青空文庫収録は(2004/12/15付け)



小説殺意HTML版
2016年3月7日

1986年(30年前!)ごろ草稿は書き上げたのだが、いろいろ差し障りが
ありそうだったので、発表する気もなかった。
あれから30年、数人の関係者もすでに物故され、
偶然原稿も出てきたので、
手を入れてここに掲載することにしました。
もちろん航空機の時刻表、社会状況は86年当時のままです。
ヒロインも孫娘がいる歳になっている――福木の木陰で、孫娘に「武勇伝」を小声で
話しているのかなあ。






上の写真は台湾集集大地震の1周年切手です。下段の赤い服は日本(^^;)隊。上はスイス隊
説明はこちら。
この地震に対する日本の対応に感謝して、
ヨーロッパ方式採用を決定していた台湾新幹線は、急遽、日本方式に変更された。
殷h(
イン・チー)女史(台湾新幹線の総責任者。大会社の社長で、未婚の母)の決断です。
多謝!



小説以外の文章は「軽佻浮薄体」で書いていますので、
気楽に読めます。

「ではどうぞ、お気がるに」



                                                                        

      光豊かに、緑濃き九州より
            西府 章 saifu akira
                 (もちろん、ハンドルネーム)