地球温暖化賛成論とおとなの読者向けSFなど。理系の人向きです。 台湾の会社で働いていた「流れ技術者」の台湾見聞録もあります。 帰国は2004年8月下旬。満8年ほど台湾で働いていた。 わたしの名刺にサイトのアドレスを書いているので、 名刺を交換し日本人が、もしかしたら見るかもしれない、 という期待以外には、何の期待も抱いていない。 小説以外は、思いついたことを書きなぐっただけ。 文章の前後の脈略なんか、当然無視。 ただし、日記がわりだから、 追加、更新だけはしょっちゅう(週に一回ほど)やっています。 3編の小説があります。 まじめに書いた「天才児の作り方」もあります。
小説「創世記考」を追加 最新の錆落としは2007/1/25 2006/10/23ドイツ・オーストリア赤ゲット紀行を追加 (かの国の道路、車などのことも書いています。)
まじめな主張 [温暖化なんかあとで考えればいい。まず人口問題を] 地球温暖化の消極的な賛成論。長い目で見れば、地球は冷えていっているんだよ。 いまはつかの間の間氷期なんだよ。
そんなことより、諸悪の根源である人口増をなんとかしなくっちゃ。 [臥薪窟日乗]つまり、台湾と帰国後の日記・覚え書きみたいなもの。 青空文庫について 定年後の生活は天国です――【倹約生活白書】 わたしの減量法(大成功の巻) 電波時計が台湾でも使用できること。 台湾事情などその他いろいろ。 「天才児の作り方」――まじめな話です。 若い女性に読んで貰いたいんだけど、たぶん誰も読まないだろうなあ(^^;)。 [自己紹介とどうでもいいことのページ] これもあちこちに随時追加。
2006年9月、ドイツ・オーストリアに行ってきた。この赤ゲット観光記録。
小説「対州風聞書」HTML版ちょっと長いのですが、読んで頂ければ、それなりにおもしろいと思います。細部は正確を心がけました。自信作(^^;)です。近未来が舞台の、一応SF(science fiction)です。「対州風聞書」は約383KB、四百字詰め原稿用紙で450枚程度です。読み飛ばすには、ちょっときつい長さです。つまり、読まれることを前提にしていない。「SFのモーム」になった気で書きました。これくらいのうぬぼれがなくては、とても発表なんてできません(^^;。 これは青空文庫に収録して頂いています。その節は過分なご褒めをいただきありがとうございました。 あれはちょっと褒めすぎだなあ(^^)。 その文はここ。3月24日のところ。
小説「創世記考」HTML版これも強いて分類すれば、SFでしょう。人類史と菅原道真に関する部分はまじめに書いています。それ以外のところも一応、信じてくださって結構でしょう。これは私の予感です。「創世記考」は約749KB、原稿用紙で950枚程度です。100KBほど削りました。テーマは20年ほど前から温めていたのですが、 なかなか具体的な形になりませんでした。 これは青空文庫に収録して頂いています。(2004/12/15付け)
小説「夏のオリオン」HTML版強いて分類すれば、推理小説です。犯人は最初からわかっています。つまり、倒叙推理小説。上越新幹線が副主人公。某懸賞小説に投稿したものに加筆しました。「夏のオリオン」は原稿用紙で400枚程度。内容もこちらのほうが単純明快。気楽に読み飛ばせます。はじめに書いたときには、上越新幹線はまだ建設中だったので、 その部分を現在に修正しました。 これは青空文庫に収録して頂いています。(2004/12/15付け)
(うえの写真は台湾集集大地震の1周年切手です。まんなかは日本隊。説明はこちら。)
小説以外の文章は「軽佻浮薄体」で書いていますので、 たぶん気楽に読めます。 「ではどうぞ、お気がるに」
光豊かに、緑濃き九州より 西府 章 saifu akira (もちろん、ペンネーム)